この度、アイコットリョーワ本社のオフィスが生まれ変わりました。ボックスが並んでいるかのような部屋の形状・配置が特徴的で、インテリア・家具の一つ一つまでこだわったオフィスとなっています。(設計:永冶建築研究所 様)
オフィス空間の設計デザイン、タイルの使い方などにご参考ください。
まずは、事務所のご紹介を致します。モノトーンで統一された、オフィスらしいフォーマルな空間。グレーに塗られた柱は、岐阜県の産品である「東濃ひのき」で出来ており、ほんのりと残った木目模様が、ちょっとした安らぎを与えてくれます。
その床に張られているのは、当社の床タイル「ナバラ」。ご覧のようなナチュラルなムラ感が特徴的な、モルタルをイメージしたタイルです。今回使われているのはD83番ですが、他にも濃淡の異なるグレー、グレージュ、黒をラインナップしています。
続いてはミーティングルームのご紹介です。全体的にグレートーンの印象が強い部屋となっており、こちらの柱や壁にも、事務所と同じく「東濃ひのき」が使われています。また、家具はFRITZ HANSENの「エッセイテーブル」と「セブンチェア」。使い心地もデザインも抜群で格別に過ごしやすいミーティングルームとなっています。
床タイルとして使われているのは、「クラシック・ネオ」。定番でスタンダードな二丁掛の湿式タイルですが、今回は壁ではなく床タイルとして使用され、ナバラとはまた異なった、温かみのあるナチュラルさを醸しています。他のカラーバリエーションとして、レンガらしい赤褐色やベージュ、黒も取り揃えています。
湿式タイルは、木材や木製家具との相性が抜群です。こだわりの空間をほんのり温かにしてくれる部材として、ぜひご検討ください。
最後に食堂をご紹介します。いくつも設置されたテーブルは、同じくFRITZ HANSENの「Superellipse」。事務所と同じ床タイル「ナバラ」が張られ、シックながら食事の場にふさわしい明るさを感じさせます。
弊社は外装タイルメーカーですが、こうした内装にもうってつけのタイルを取り揃えております。ぜひともご検討の上、下記ボタンやHPよりお気軽にお問い合わせください。
弊社は外装タイルメーカーですが、こうした内装にもうってつけのタイルを取り揃えております。ぜひともご検討の上、下記ボタンやHPよりお気軽にお問い合わせください。
街並みに焼き物の「強さ」と「美しさ」を。
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